人狼殺|狩人の役割

人狼殺での狩人の役割について解説します。

狩人の役割

狩人は夜にプレイヤーを選んで、護衛することができる。護衛されたプレイヤーはその夜、人狼に殺されることはない。かりに人狼がそのプレイヤーを殺そうとした場合、その夜は誰も死なないことになる。

狩人は自分自身を守ることはできない。また、2日連続で同じプレイヤーを守ることもできない。

勝敗条件

勝利条件:人狼を全員処刑する

敗北条件:村人と人狼の数が同数となる

占い師の立ち回り

狩人は人狼に殺されそうなプレイヤーを守ることが仕事である。真占い師や村人陣営と確定しているプレイヤーを護衛する必要がある。

狩人は安易に役職をカミングアウトしてはいけない。次の夜に人狼に襲われるからだ。狩人は自分自身を守ることができない。狩人が死ぬと人狼は狩人の護衛を気にせずに殺したいプレイヤーを襲うことができる。

狩人の護衛が成功し、その夜誰も死ななかった場合、狩人は護衛先をカミングアウトしたほうが良いことが多い。護衛されたプレイヤーは人狼でないこと可能性が非常に高いので、その日に処刑するプレイヤーの選択肢を狭めることができる。

初日、狩人はできるだけ村人から疑われないようにする必要がある。もし初日に処刑されてしまうと、それ以降誰も護衛することができないからである。

 

役職・用語一覧